ペーパードライバーならぬ、ペーパー管理栄養士のゆめみるペンギンです。
ゆめペンは管理栄養士の国家資格を持ってはいるものの、辛い経験をし管理栄養士として働くことを諦めました。
こちらの記事に詳しく書いてあります。
管理栄養士に関する記事、しつこい!!って思わないでね。
ゆめペン、未練タラタラなんだよ。
今日は管理栄養士国家試験に合格したゆめペンが、実行していた勉強方法をお伝えします。
管理栄養士だけじゃなく、様々な試験勉強の参考になると思うので、ぜひ読んでみて下さい。
試験勉強に必要なもの

管理栄養士国家試験の勉強に必要な参考書をご紹介します。
まずはこちら。
クエスチョンバンクは絶対購入しておきたい参考書だよ!
- 合格者に最も選ばれている参考書
- 過去9年分の過去問を分析し出題確率の高い問題を厳選して掲載している
- 多くの人が苦手とする問題をイラストや表で解説しているのでわかりやすい
- 書き込みできるように余白を適度につけている
5年分の過去問も必要です。
勉強のおともにこちらもぜひ。
隙間時間の勉強に、あると便利な単語帳です。使い方は勉強方法で説明します。
自分で買いそろえたのはこちらの3つのみです。
いろんな参考書に手を出すよりも、数冊に絞ってやりこむことが大切です。
試験勉強に費やした時間

管理栄養士国家試験に向けて、ゆめペンが行っていた勉強スケジュールは
- 電車で移動中などの隙間時間
- 昼休みの数分間
- 寝る前の3時間
- PM2:00~PM5:00 図書館やファミレスで勉強
- PM8:00~PM11:00 自宅で勉強
できれば試験3カ月前は、あと1~2時間勉強時間を増やしましょう。
勉強方法

ではクエスチョンバンク、過去問、単語帳を使った勉強方法をご紹介します。
1 まずは勉強計画をたてよう
1カ月ごとに計画を立てましょう。
100均に売っているスケジュール帳に『○○を●ページやる』などと具体的に書きます。
『この問題集を●日までに終わらせる!』という目標よりも、『1日●ページやる』という目標の方が、やる気が出るし達成しやすいです。
問題集のページ数を勉強できる日にちで割って、1日当たりどれだけ勉強すればよいかの目安を計算します。
過去問5年分を5回以上は解きたいとします
そのために…
5年分×200問なので計1000問
1日20問解けば1年間(365日)で7300問。過去5年分の過去問を最低でも7回は解ける計算になります。
平日は1日10問解く、休日には25問解く、そのようなスケジュールを作ればいいわけです。
2 過去問を最低5回以上繰り返し解く
過去問は最低5回解きましょう。
上記に上げましたが、1日20問解けば1年間で余裕で5回解ける計算になります。
3 間違えた問題は単語帳に書く
過去問を1回解いて間違えた問題を単語帳に書きます。表に問題、裏に答えといった感じです。
1回目は、ほとんどの問題を単語帳に書くくらい間違えますよね。それでいいんです。単語帳に書くことで覚えられるし、常に持ち歩くことで隙間時間に効率よく勉強できます。
次に同じ問題を解いたときに間違えなければ、単語帳から外しておきます。
4 模試もできれば受けましょう
時間がなければ1回でも構いません。過去問を一通り解き終わってから受けることをおススメします。
実力試しと、過去問以外の問題を解く力、試験当日の時間配分を試すためにも必要です。
そして、間違えた問題は解説を読んで復習しましょう。
5 クエスチョンバンクを自分だけの参考書にする
過去問の解説文を書き込んだり、模試の解説文を書き込んだりとクエスチョンバンク一冊にギュッと凝縮して自分だけのオリジナル参考書を作りましょう。
ゆめペンのクエスチョンバンクは書き込みとマーカーだらけです(笑)

書き込みには消えるペンがおススメです。何色もあると気分も上がりますよね!
クエスチョンバンクだけあれば十分(大学の先生が言ってた)ってくらいおススメ!!
クエスチョンバンク1冊まるまる暗記すれば合格できるくらい良い参考書だよ!!
まとめ

以上、ゆめペンが管理栄養士国家試験に合格した勉強法でした。
まとめると
- 過去問を繰り返し解く
- 過去問を解いて間違えた問題や分からなかった問題をクエスチョンバンクで確かめて、書き込む
- 単語帳に書き、常に持ち歩いて隙間時間に暗記する
- 試験前に模擬試験を受ける
これから受ける方の参考になれば嬉しいです。
健闘を祈ります!!頑張ってください!!
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平日は3時間、休日は6時間の勉強時間を確保していました