こんにちは!ゆめみるペンギンです。
皆さんは自分の子供が天才になったり、幸せになってほしいと思いますよね!
ゆめペンは心の底からそう思います。
産まれたばかりの頃は「健康であればいいの(遠い目)」とか言ってましたが、生後半年も経てば「天才になれないかな!?」とか思うこともあったり。
親の欲目というやつですね。
そこで、「頭がよくなって幸せになる方法」について書いてみました!
ワイもやってみるで!
あんたは、、、ちょっと手遅れかもね汗
ではいってみましょう!
結論「ハグ」

子供の頭がよくなって幸せになる方法それは…
ハグをすることです!!
ハグとは
ハグ (huggingあるいはhug) または抱擁(ほうよう)とは、腕で(誰かを)抱きしめること。幼児語では「ぎゅう」とも。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
自分のお子さんを抱きしめてあげればいいのです。
たったそれだけです。
ハグが効果的な理由

では、どうしてハグをすると頭がよくなって幸せになるのかを解説します。
ハグをすることで、オキシトシンというホルモンが親と子の双方に分泌されます。
このオキシトシンというホルモンによって、子供の学力アップにつながったり幸せを感じるようになるのです。
オキシトシン効果
では、オキシトシンの効果とはどのようなものなのでしょうか。
オキシトシンとは…
オキシトシンは、別名「幸せホルモン」「絆ホルモン」ともよばれ、子どもの成長によい影響を与えてくれる働きがあります。
「脳下垂体」という内分泌腺で作られます。
分娩を促すために子宮を収縮させたり、母乳を出させるために乳腺の筋肉を収縮させたりすることも役割の一つです。
- 幸せな気分になる
- 不安な気持ちが解消され精神が安定する
- 人に対してやさしくなる
- 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
- 睡眠の質がよくなる
ギューっと抱きしめられることでオキシトシンが分泌され、幸せな気持ちになるということやな!
よっしゃ!たくさん抱きしめたるわ!
ウー…(母ちゃんがいい)
ではなぜ、オキシトシンによって頭がよくなるのでしょうか。
勉強に集中できる
オキシトシンが分泌されると、不安な気持ちが解消されます。するとリラックスした状態を保てるため、勉強に集中でき、記憶力が高まります。
質の良い眠りで学習定着率をアップ
睡眠の重要なはたらきのひとつが、記憶の固定と言われています。
オキシトシンが分泌されることで睡眠の質があがるので、学習したことがより記憶に残りやすくなります。
親子間のコミュニケーションが良好だと子供は勉強する
ハグは子どもの精神を安定させ、集中力や好奇心といった「頭のいい子」に共通する部分を強化させる可能性が高いです。
また、ハグをして親子間のコミュニケーションが良好な子供は、親子の愛着関係が高いです。こうした親子関係にある子供は、家で安心して暮らしているから、落ち着いて勉強に取り組めます。
まとめ

皆さんは毎日赤ちゃんを抱きしめてあげていますか??
私は、抱っこすることはあっても「ギュー」っと抱きしめてあげることはあまりなかったかもしれません。
仕事や家事、夫の面倒を見るに忙殺されて、親子のコミュニケーションを忘れないようにしないといけませんね。
今回は自分への戒めのつもりでブログを更新してみました。
子ペンギンはまだ6カ月ですが、毎日ハグをする習慣をつけていきたいと思います。
みなさんもぜひ、お子さんをたっぷり抱きしめてあげて下さい。
天才を量産して、日本を天才の国にしましょー!